2024年度 卒業論文審査会

2024年度の卒業論文審査会が無事?終わりました。
卒研で培った理系基盤スキル(問いを立てる→問いを解くために何をしたら良いかわかる→実際に実験できる→得られた結果を適切に解釈できる→過去の知見や他者の意見を適切に取り入れられる→適切なフォーマットで結果を発表できる)は研究に限らず多くの仕事や活動でも求められる能力です。進学する人も就職する人もこの経験を活かし、先に進んでいただけたらと思います。
お疲れさまでした!

大学院講義

北里大学医学部生化学講座 清成信一先生に大学院講義をしていただきました。
先生自身が関わった抗HIV薬の開発のお話を中心に、創薬や製薬会社のお話を伺いました。
聴講した学生さんからも積極的に質問が出ていました。
美味しいお菓子もありがとうございました!

第97回日本生化学会大会

11月6~8日、パシフィコ横浜ノースにて第97回日本生化学会大会が開催されました。
研究室からは、実験講師の鈴木先生(USP1の発現抑制はBAP1変異を有する悪性中皮腫の細胞増殖を抑制する)が口頭&ポスター発表、M2の稲見さん(悪性中皮腫におけるHippo経路制御分子LATS1と分泌タンパク質Dermokineの相乗的抗腫瘍効果)がポスター発表を行いました。
その他にも、スタッフのアルバイトとしてM1丘さん、B4平岡さんが大会のサポートを行いました。M1江さん、B4新畠さん、高橋さんは勉強のために参加しました。

みなさん、お疲れさまでした!

オープンキャンパス

7/21(日)はオープンキャンパスで、研究室公開を行いました。
村上は模擬授業「薬と遺伝子」も行いました。
暑い中、ご来場ありがとうございました!

オープンキャンパス

6/16(日)にオープンキャンパスがありました。腫瘍分子遺伝学研究室では、「研究内容紹介、がんクイズ、遺伝子型と表現型の関連(アルコールパッチテスト)、実験器具体験」を行いました。

2024年度生化学会関東支部例会

6/15に、順天堂大学 本郷・お茶の水キャンパスにて、2024年度生化学会関東支部例会が開催され、M2 稲見さんが口頭発表を行いました。
初めての口頭発表で、質疑応答で緊張しすぎる場面もありましたが、それも含めて貴重な体験になったと思います。お疲れさまでした!

日本薬学会第144年会

3/28-31まで開催された日本薬学会第144年会に参加しました。
参加していた学生さんたちのポスターの完成度、研究内容、質疑応答などとてもしっかりした方が多くて感心しました。研究室の皆さんも学会発表できるように頑張りましょう!

オープンキャンパス

本日はオープンキャンパスでした。お天気悪い中、きてくださった方々ありがとうございました!スタッフとして活躍してくださった皆さんもお疲れさまでした!