修論最終審査会が終了しました。発表・質疑応答ともに頑張りました。お疲れさまでした!

修論最終審査会が終了しました。発表・質疑応答ともに頑張りました。お疲れさまでした!
2022年度卒研最終審査会が無事終了しました。
最後に同じ会場だった3研究室(機能性RNA工学研究室、腫瘍分子遺伝学研究室、バイオインフォマティクス研究室)で写真撮影をしました。
お疲れさまでした!
来年度の大学案内書のための取材を受けています。
11/30-12/2に幕張メッセで開催された第45回分子生物学会年会にてM2丹下くんが「BAP1とCHK2の共発現抑制中皮細胞株における細胞増殖抑制機構の解析」についてポスター発表を行いました。
LATS2-SMG6論文に関して、大学HPでも紹介されました。
2022年11/9-11に名古屋国際会議場で開催された第95回日本生化学会大会に研究室からも以下の3名が発表しました。
鈴木先生(LATS2変異悪性中皮腫においてSMG6はDNA損傷及び細胞増殖を制御する)、M2丹下くん(悪性中皮腫原因遺伝子変異に対して特異的に細胞増殖を抑制する化合物候補の探索)、村上(分裂酵母においてlong non-coding RNA であるmeiRNAは接合フェロモンがないときに転写活性化因子Rep1の発現を制御し、減数分裂の‘スタート’に必要である(中央大学理工学部生命科学科との共同研究))
早速?とても美味しそうなタルトでお祝いしました。
悪性中皮腫のLATS2変異とSMG6/TERTが合成致死を示すこととその分子機構の一部を明らかにした論文「SMG6 Regulates DNA Damage and Cell Survival in Hippo Pathway Kinase LATS2-Inactivated Malignant Mesothelioma」が、Cell Discovery誌に受理されました!
実験講師鈴木先生、M2丹下くんの成果です。
10月14日(金)、山梨英和高等学校で1,2年生に向けた出張講義(「抗がん剤開発の歴史と創薬」)を行いました。
東京薬科大学生命科学部 分子生命科学科 分子生物化学研究室の藤川雄太先生との共著論文「Pi-class Glutathione S-transferase (GSTP1)-selective fluorescent probes for multicolour imaging with various cancer-associated enzymes」がChemBioChem誌に受理されました!